遠い記憶、忘れられた風景。

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2009年 06月 25日

旧 雄武線(北隆鉱山)

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2008年09月20日・北海道紋別郡雄武町字道有林


夢を見ていた

いろいろな人が
いろいろな夢を見ていた

そして私も
ここでその夢のあとを見た


                          ●Canon EOS KissDN + EF-S17-85mm 1:4-5.6 IS


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


1918(大正7)年に鉱脈が発見された北隆鉱山は
1927(昭和2)年、採掘権が日本鉱業に移り本格操業を開始する。
1935(昭和10)年には青化精錬所が稼動したが、
戦時下の効率を優先させた『金山整備』により1941(昭和16)年に休山(事実上の閉山)。
終戦後に新たな鉱脈が探索されたが、ついに本格再開されることはなかった
(鉱脈の規模が小さく総産出量、金3t ・銀12tで終る。
ただ鉱石1tあたりの含有量が37gと鴻ノ舞鉱山より高く、良質な鉱脈だった)。

現在は雄武町中心部から伸びていた鉱山鉄道(簡易軌道)と思われる橋梁跡と、坑口の構造物が残るのみだが、
案内板が設置され鉱山と街(上雄武?)の様子を知ることができる。

  
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by mori-to_coa | 2009-06-25 22:30 | 2008


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