遠い記憶、忘れられた風景。

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2008年 07月 29日

旧 北炭幌内炭鉱・ベルトコンベヤー原動機室

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2007年10月06-07日・北海道三笠市幌内本沢町


明かりの落ちた地下
コンクリートの空間に

差し込む陽射しは
過去の喧騒をやさしく照らす

                          ●Canon EOS KissDN + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


産出された石炭の運搬に使われていたベルトコンベヤーの動力機械が置かれていた場所。
斜面に位置しているので半地下構造の建造物となっている。
内部の機器はほとんど存在しない。
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by mori-to_coa | 2008-07-29 19:30 | 2007
2008年 07月 22日

旧 北炭幌内炭鉱常盤坑(本卸坑・副卸坑)

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2007年10月06-07日・北海道三笠市幌内本沢町


長い歴史が残こした坑口の数々は
黒いダイヤを求めて蠢いた
人々の軌跡


                          ●Canon EOS KissDN + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


1952(昭和27)年、坑内からの石炭搬出効率化のため、それまであった常盤坑をベルトコンベヤーを使った斜坑に改修した。
地下でつながっていた養老・布引坑からの出炭、1963(昭和38)年には隣接する新幌内炭鉱とも坑道がつながり、
原炭を集約して外の選炭場へ運んでいた。
また1966(昭和41)年に幌内立坑(人員・入排気)が完成すると炭鉱全体の合理化が図られ常盤坑は搬出用となっている。

 
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by mori-to_coa | 2008-07-22 13:25 | 2007
2008年 07月 15日

旧 北炭幌内炭鉱音羽坑

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2007年10月06日・北海道三笠市幌内本沢町


壁一枚、隔たれた
遠く過ぎ去りし過去に
想いを寄せて


                          ●Canon EOS KissDN + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


1879年、炭鉱開発の地質や炭層調査のために掘られた北海道内最古の坑道。
また同時に良質な石炭を産出したが、地層が固く採炭が難航するため放棄され、
1896年には排水坑に転用されている。

 
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by mori-to_coa | 2008-07-15 18:00 | 2007
2008年 07月 08日

旧 北炭幌内炭鉱変電所

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2007年10月06日・北海道三笠市幌内本沢町


暗闇迫る谷

実在した歴史に
出遭う


                          ●Canon EOS KissDN + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


炭鉱の採炭施設等の電力化にともない
北炭清水沢発電所から送電される電力を変電し給電した施設。
建設は1921(大正10)年頃で、1989(平成元)年の北炭幌内炭鉱閉山以後使われていないが、
レンガ壁の瀟洒な造りは今も威厳を放っている。

  
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by mori-to_coa | 2008-07-08 00:00 | 2007
2008年 07月 01日

幌内神社跡

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2007年10月06日・北海道三笠市幌内本沢町


炭鉱(ヤマ)への祈りは、
今でも静寂の中に存在していた。


                          ●Canon EOS KissDN + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


1880(明治13)年の幌内炭鉱の守神として創建され、神社はその従業員により維持されていた。
しかし炭鉱閉山以後は荒廃が進み、2001(平成13)年には最後まで形を留めていた拝殿も傾いた。
その後、地元住民の有志により拝殿の修繕がされたが、
2008(平成20)年春には再び屋根が落ちてしまっている。
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by mori-to_coa | 2008-07-01 18:00 | 2007