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2009年 01月 30日

旧 ちほく高原鉄道ふるさと銀河線・岡女堂駅

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2008年05月18日・北海道中川郡本別町共栄


記憶の中に
在りし日の風景を探して


                          ●Canon EOS 40D + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


岡女堂(おかめどう)駅は、ちほく高原鉄道開業後から6年後の1995(平成7)年に新設された。
駅は兵庫県神戸市に本社がある老舗甘納豆店『岡女堂』の本別工場に直結し、その建設費約3000万円を同社が負担している。
駅舎・ホームに行くには工場の敷地内を通らなければならなかったが、開放的なつくりで利用しやすかったという。
廃止は同鉄道と同じ2006(平成18)年4月21日。
なお別会社(子会社)『とかち岡女堂』して独立していた本別工場は、
ちほく高原鉄道廃止直前に経営破綻している(『岡女堂』も2006年11月に経営破綻)。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-30 00:00 | 2008
2009年 01月 25日

旧 ちほく高原鉄道ふるさと銀河線・大森駅

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2008年05月18日・北海道中川郡池田町字大森


朝霧の中の幻想

失われし鉄路に
銀河を描く


                          ●Canon EOS 40D + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


1987(昭和52)年の国鉄分割民営化により廃止される予定だったが、北海道の路線として唯一第3セクター化された。
開業は1989(平成元)年6月4日、旧名称は国鉄からJRが引き継いだ池北線で、
十勝支庁管内の池田町と網走支庁管内の北見市の140.0㎞を33の駅で結んでいた。
転換後、バブル経済破綻までは好調な運営をしていたが、
利用者や路線人口減少、そして低金利から来る赤字補填のための運営基金の切り崩し、
また耐用年数が来た使用車両の更新のめどが立たないなのどの多くの理由から、
2006(平成18)年4月21日に廃線となった。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-25 11:00 | 2008
2009年 01月 20日

ニッタクス十勝工場

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2008年05月18日・北海道中川郡幕別町新町


荘厳なる風景は、
歴史を伝える生き証人。


                          ●Canon EOS 40D + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


合板を製造する新田ベニヤ製造所は1919(大正8)年に創立。現在でも社名を変更しニッタクスとして操業を続けている。
これら工場関連施設も古く流れた時代を感じさせるが、敷地内にはそれ以前の新田帯革製造所の煉瓦建造物が残っていて、
この地での産業の歴史を伝える上で重要である。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-20 19:00 | 2008
2009年 01月 15日

八千代炭砿・炭鉱住宅跡地

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2008年04月28,30日・北海道厚岸郡厚岸町大字苫多村


消えてもなお存在する
北の大地の記憶


                          ●Canon EOS 40D + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


1930(昭和15)年頃の厚岸町上尾幌地区には4つの炭鉱があり、地域人口が約3800人。
ほかの産炭地同様に賑わいを持っていたが、その後歩んだ道はほかの炭鉱と同じであった。
採炭については買収や譲渡が繰り返され、経営会社・名称の変化も多い。
また太平洋炭鉱(現・釧路コールマイン)が採炭していた時代もある。

1965(昭和40)年3月、北海道開発庁が発行した5万分の1地質図幅『尾幌(釧路―第36号)』には、
厚岸炭砿と南尾幌炭砿の記載があり、これら2つが最終的なこの地での炭鉱となったと思われる。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-15 00:15 | 2008
2009年 01月 10日

旧 根室営林署厚床種苗事業所

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2007年12月29日,2008年1月04日・北海道根室市東厚床


残り伝えるものは、
歳月を重ねるほど大きくなるはずだから、

『廃墟』というレッテルの資料館があってもいい。


                          ●Canon EOS KissDN + EF-S10-22mm 1:3.5-4.5
                                          + EF-S18-55mm 1:3.5-5.6Ⅱ


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


植林する苗木を育成していた事業所である。
広大な苗畑をはじめ事務所・詰所・倉庫2棟・作業小屋・便所そして職員宿舎と
多数の建築物が存在していた。

これらは林業の衰退とまた所属官公庁の組織改革によって使われなくなれ、休止管理下にあったものである。
しかし老朽化が激しく倒壊の危険性が増したため2008(平成20)年1月、解体撤去された。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-10 21:00 | 2008
2009年 01月 05日

中島鉱業所跡地

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2007年11月04日・北海道足寄郡足寄町茂足寄


神々への畏敬
それが在りし日の日本

残された信仰に
姿なき集落(まち)を知る


                          ●Canon EOS KissDN + EF10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


九州の産炭地の記録に中島鉱業所の名を見ることができるが、
この地で石炭を産出していた同鉱業所についての詳細は不明である。

遺構については居住区とともに閉山後もかなりの間残っていたと聞くが、
今は写真の鳥居があるのみである。

  
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by mori-to_coa | 2009-01-05 10:30 | 2007
2009年 01月 03日

鴻之舞小学校跡

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2007年11月04日・北海道紋別市鴻之舞元町


残された学舎に、
この地につづられた記憶を
見る。


                          ●Canon EOS KissDN + EF10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


1918(大正7)年に元山の鉱夫浴場を改修した仮教授場で授業を開始。
鉱山施設や社宅の変動とともに翌年には鴻之舞に場所を移し、1921(大正10)年に尋常小学校となった。
校舎は鉱山の発展による児童数の増加にあわせ増改築を重ね、
1942(昭和17)年には約1600人(31学級)と網走管内最大規模となった記録もある。

常に鉱山の変動に左右され、鴻ノ舞鉱山が閉山となる1973(昭和48)年、廃校になった。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-03 01:00 | 2007
2009年 01月 02日

旧 鴻紋軌道

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2007年11月04日・北海道紋別市鴻之舞喜楽町


消えた黄金郷の栄華を、
地図に見つける。

ただ町並みはほぼ失われ
金を運び、人々の生活を支えた鉄路も、
流れた時間の中に消えようとしていた。


                          ●Canon EOS KissDN + EF10-22mm 1:3.5-4.5


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


紋別と元山(鴻之舞)を結んでいた簡易軌道。
開業は1943(昭和18)年6月、途中に9駅が存在していたが名称不明の駅もある。
また路線距離も不明で、廃止も1950(昭和25)年頃と残され記録・資料は少ない。
ただ鴻ノ舞金山で産出精錬された金や銀、
そこに暮らす人たちの生活の交通手段であったのは間違いないようだ。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-02 01:00 | 2007
2009年 01月 01日

あけましておめでとうございます。 2009

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旧年中は多大なるアクセスがありました。
心よりお礼申し上げます。

ブログ開設4年目となる本年もご愛顧のほど、
宜しくお願い致します。


2009.1.1

コアこと、森 利博


   ◇     ◇     ◇     ◇     ◇


*2009年は5・10・15… と、5日毎のブロク更新です。

撮影日とアップ日の時間差を圧縮し、
少しだけタイムリーなリリースを目指します。

 
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by mori-to_coa | 2009-01-01 00:00 | インフォメーション